手描き・日本酒銘柄入りオリジナル酒燗器
(左)撥水銅版・(右)銅版 オリジナルお猪口
山淳の製品に店名やロゴ、絵柄を入れる方法は、
「手描き」と「銅版紙」の2種類があります。
「手描き」とは
いわゆる筆文字です。注文に応じてひとつひとつ描いていきます。
通常では本体が薄い色、淡い色であれば、文字は紺色。濃い色であれば、文字は白色になります。
個人名などそれぞれ文字や言葉が違っても大丈夫です。1個から承ります。
「銅版紙」とは
店名やロゴのデザインのデータを作成していただき、製版をします。※単色のみ
版のサイズで金額が変わりますが、注文個数に関わらず、製版代がワンポイントであれば6000円、広範囲の場合はは13000円必要になります。
最小ロットは合計で30個から(同じ版を使用するなら、アイテムを変えても大丈夫です。例えば、徳利15本、盃15個など・・)お受けいたします。
※納期はデザインの決定(データの入稿)から約1〜2か月後です。アイテムや数量によってはそれ以上のお日にちをいただくことがあります。
※アイテムによっては100個以上のご注文は分納になることもあります。お問い合わせください。
※基本的には製品のみの納品となります。破損しないよう、緩衝材や新聞紙などで包み、大きな段ボールに入れて発送します。別途料金で陶磁器用の段ボールの小箱に梱包することはできますが、ラッピングやセット箱・オリジナルボックスなどは用意ができませんのでご了承ください。
陶磁器製の酒器と聞くと白磁のものが思い浮かぶ方が多いかと思いますが、山淳では色とりどりの釉薬でオリジナルの酒器制作ができます。
山淳の「湯呑み」は昔から一般に「寿司湯呑み」と呼ばれるもので。家庭で煎茶などを飲む湯呑みより厚くて重くてどっしりしていることが特徴です。一般的に「店名」と「電話番号」を入れてあるものが多く、お客さんにお茶を注ぎ足す手間を省くため、熱いお茶を飲むときに指に熱が伝わりにくいなどと言われています。
最近では一般の飲食店さんでも使い易い手頃なサイズも展開していますので、ご覧ください。